マザーのジャケット着実に進んでます
TVの「IPPONグランプリ」を流しながら(ホリケン優勝・・・)
持ち帰った袖の袖口を千鳥がけしますた
正式には、千鳥かがりの一種で「普通千鳥がけ」といいます。
通称では「千鳥」って呼んでたりもします。
上の画像の針目をもう少し細かくして
千鳥がけよりもキモチしっかりと表の生地をすくうと
「立ち千鳥がけ」になります。
そしてこちらは・・・
「略千鳥がけ」といって、見た通り針目の大きいバージョンです。
伸止めテープや裏打ち布を止めるときに用います。
極力、表にひびかないように注意します。
ここまででお気づきの方もいらっしゃると思いますがですね、えへへ(なんだよ…)
なんで千鳥がけっていうかっていうと
千鳥に見えるからなんですね、へへへ(そのまんま…)
そいでからですね(ほんと解説すんのとか好きだなわたし)
袖底から袖ぐりそれぞれ前側、後ろ側に8cmを除いたところを
細かく手縫いしてあります(↑画像参照)
この細かく手縫いすることをぐし縫いといいます。
主に、布にギャザーや”いせ”を寄せるときに用います。
(しわを寄せたり、少しぷっくりと立体感を出したいとき=肩甲骨のふくらみetc)
最後に・・・
これ何やったかな
とかくまつりですねこれは、うん。
(※星止めでは?2020年7月)
・・・針目、どすかどうすか
き、き、きれ、き、きききりん(?)・・・き、きれい・・・
なんでもないです(ほめてほしいらしい)
それにしても、今年はポーチに徐々に挑戦させてもらったりして
(細かいパーツや急なカーブで)「ある意味服よりも難しいんですよ〜」
って言ったわたしだけど、そのひとことは間違っているとまでは言えないけど、なんというかまだまだ今以上に修行が足りてなく、若造だったなぁと思う次第です。
洋裁の世界、まだまだ奥が深い。。。
一人前への道はまだまだ続く・・・
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アユミより。
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