NICKELBACK『HERE AND NOW』 - オンガクスブログ

ＣＤを買いました
ほんっっっっっとに久っっびさに
本日発売の(店頭には昨日並んだ)一枚

１１/２３発売のAEROSMITHの来日記念復刻盤たちとまとめ買いしようか考えたんだけど、アユリンがまんできなかったの☆
日本は一週間先行発売だし★うふふ
（ちなみに、エアロの復刻盤は地元のショップにはなかったので、初めてパソコンから購入してみました）

【送料無料】Aerosmith エアロスミス / Rocks 35th Anniverasary (来日記念盤) 【CD】
価格：5,000円（税込、送料込）

初アフィリエイトですなてへ
でもほんと手に入らないのは真剣に困るし、日本のみの限定生産で「世界中から購入殺到するだろうね(by MASA ITO)」って聞いたので、有り金はたいて買えてよかった
　
有り金はたいて・・・ね、プロフィールとかでは元気よく自己紹介してますけど、実態は超倹約家(ケチ？)な成人学生ですからね・・・ははは。

で、NICKELBACKやっちゅうの(汗)
なわけで再び・・・

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カナダのロックバンド NICKELBACK　の最新アルバム。
あたまに”ハード”を付けると敬遠される方もいるかもだけど、ロックというか、ハードロックと言っていいバンドだと思います。
まぁ今やとってもメジャーでバラードも秀逸なAEROSMITHやBONJOVIもハードロックだと思うので、そんなに高い敷居があるようには思ってほしくないかなって感じです

さて、なぜわたしがたとえ額から血を流すとしても欲しかったのか(どんだけ)　それはこちらを聞いてください

つ WHEN WE STAND TOGETHER(YOUTUBE)

なんだかとっても落ち込んで、ただただベッドで天井を仰ぎ見ていたとき、ふとつけっぱなしのラジオからこの曲が流れてきて、思わず飛び起きたっていうのが始まりです。

もうちょっともとをたどると、ちょくちょくラジオから流れるこのバンドのvocalの声(世界一のセクシーボイス！by 『HERE AND NOW』帯)と、重低音があり、やや”重い”ながらも聞きやすいハード具合が、ツボではあったんですね。
そしてライナーノーツには”８０’ｓ継承者である”の文字
（やっぱり）って感じ好きだもん８０’ｓ

ひとそれぞれ好みはあると思うんだけど、ちょうど季節的にもマッチする、寒い土地、荒野とかをイメージさせるような、なかなか男気のある魅力的な一曲だと思いませんか

ほかにも収録曲は本編４０分とコンパクトにまとめられているのだけど、ロックを基調に、バラードもあり、ボーナストラックは昨夏のサマーソニックのライブテイクありと、実に何回もリピートして聞きたくなるような一枚です。

ちなみに詞の内容は・・・
リードトラックの「THIS MEANS WAR」ってタイトルからして男感満載なものから、「よいこはダメよ」的なもの(ご想像におまかせします…)
あと、わたしは WHEN WE〜のほかには「LULLABY」の孤独な気持ちへのメッセージが染み透りましたね。恋愛の雰囲気のものでは、切ないものもあるし、ハッピーなものもあって、リリックも何度も読み返したくなります

あ、ＰＶもけっこう心動かされるもの多いですよ。

さぁ、そろそろ何か男くさいものも作りたくなってきたかも
中にひとつでもお披露目できたらな。

おやすみなさい