アユミざますわよ(誰やねん)
昨日は初めて”先生”になってきたざます
・・・といっても、
お友達(神戸・岡本のカラフル雑貨屋さんVACATIONCLUB看板娘:トミーちゃん)
に縫製のちょっとしたコツを伝授☆という感じなんですけどねてへ☆
小難しくいうと「縫製指導」って感じですねえへ☆
なわけで、画像をババババーンしちゃいます(かまやつか!、、え?わからない??汗)
はい、これ誰でしょう〜
はい、そこの君〜
(※先生風)
貞子?はい、違いま〜す
次、そこの君〜
マツコデラックス??
貴様わたしをなめているのかね
廊下で立ってなさい
なに?「で、正解は??」
先生に向かって何だねその口のきき方は!!
もう正解は教えません
というわけで正解は闇の中なんですけども、これを撮ってくれたのはトミーちゃんなんですけども、ナウいですなぁ〜この画像よ〜、スマホですわよ奥さ〜ん。ポラロイド風の枠の内側に、ぼかしがかかっていたり〜なんてことが手軽にできちゃうのですものねぇ。
フェリシモの某ブランドのコピーやないけど”かんたん・べんり・かわいい”わよね。
わたしは相変わらずガラケー(「ガラパゴス携帯」の略)ですけどもね
そんなこんなで、ミシンの糸調子を見させてもらい、針目についてのしどろもどろの解説(汗)
そして、今回の生徒さまは布小物経験のある方なので、さっそく実戦★
ブログなどを扱うエキサイトが運営する
「みんなで作る手芸やハンドメイド作品、雑貨の作り方ポータルアトリエ」(閲覧無料)
でつくりたい作品を探し
懐かしの三角牛乳みたいな裏布無しポーチをつくることに
ただし作り方には裏無しとあったけど、
生徒さまのアイデア・ご経験で、薄手の綿生地二枚(柄違い)を”両面接着芯”で貼りあわせ、一枚の布として扱いました(かわいいと思って買ったけど薄くて張りがなくて使いにくいなんて生地を小物に仕立てるとき、ほんと便利みたいです。数メートル巻いてあるものも、そう高い値段ではないそう。キャラクターものなど、好きなプリント生地を切り抜いてワッペンにするときにもいいかも)
・生地の裁断時には方眼定規が便利
・接着芯を貼るときは中央から生地端方向へとアイロンをかける
などなど(細かすぎるかしら・・・)なんて気にしながら←それをひとは「気にし過ぎ…」と呼ぶorz
ひとつひとつポイントを伝授。
そして、あっという間に縫製へ
その際、コツとして、
「ミシンのスピードを早めに」
してみてもらいました。
けっこう初心者さんや慎重な方は、スピード設
定を遅めにされる方も多いのですが、実際はあ
る程度の速さがあった方が、きれいに縫えるこ
ともよくよくあります。
そんなこんなで実制作時間はゆ〜っくりやっても1時間かかりませんですた
(布を選ぶのが早かったことも、スピーディーな制作のポイントなんですね)
\完成品はこちら★/
上手ざます〜っ
中の裏生地も、白ベースに緑のモチーフのプリント地で生徒さまの個性が出てgoodですわよ
*今回の生徒さま:トミーちゃんのハンドメイドブログ*
★chaimytommy★
カラフル&アメリカン&キュートな手作り雑貨(^o^)/
ひとつわたし自身の反省としては、ファスナーの閉め切ったところ(画像では上の部分)、使用上問題ないですが、もう少し縫いこんでおくと見栄えとしてパーフェクトだったかなと思いました(面目ない汗)
まっだまだ経験が足りません汗
そんなこんなでなんちゃって先生ですが、
わたしにできる限りであれば、またこういった機会をいただけたらなと思ってます
ありがとうございますた
以上「アユミ、縫製指導もちょっぴりできるかも?」の巻!でした