だらだらサタデーアフタヌーン
外は曇り空、雨なんか降っちゃってるんでしょうか
お休みの日は(って平日との境もあいまいですが)、ようやく起き上がってもテレビ見たりビデオ見たり新聞読んだり(オヤジ?)、そして眠気に襲われると大人しく降伏してベッドに直行するときも…
なぁんて自分を振り返るのですが、そこに「ネットサーフィン」というのが入ってないのが、現代を生きる(お家好きな)若者としては我ながら不思議な気もしないでもない
まぁわりと…アナログ人間の上に、かなりの肩こり持ち(汗)に加え、いったん集中しだすと止まらなくなる的な性質を合わせもつため、なんとなくできるだけパソコンを触ることを趣味?習慣に加えるのは避けて通ってた節があります。
なけなしの貯金をはたいて買ったマイパソコン
お仕事的な面でも活躍してくれているし、こうしてブログを更新したり・・・そうだなぁ、よく考えると、ようするにそうゆうことをしながら、その合間にリンクに飛んだり調べものしたり、YouTube流したり(こうしている今もCOLDPLAYを聴きながら書いてますよ〜)
合間合間にリトルネットサーフィンを挟んでいるんですよね〜
こうしているあいだも、じわじわと目が痛いですが
ファッション情報、トレンド把握、ひいては勉強にもなるわけで(そして娯楽でもあるわけで)
ネットサーフィン、インターネット、並びに未だ使いこなせていないWordたちを少しずつ活用していけるようになりたいしだいです
って「いつになったら本題に入るの??」
というエアツッコミを肌で感じますのでそろそろ本題に入ろう、うんうん(自己完結)
出典:Fashionsnap.com
ニット技術の最先端「島精機製作所」50年の革新 - Fashionsnap.com
詳しくはぜひ上のリンク、Fashionsnap.comさんの記事を読んでみてほしいのですが、
今日のタイトルの「ホールガーメント」というのは、
一着丸ごと立体的に編み上げる=無縫製ニットのこと、というか、それを編み上げる機械の通称といったところです。
学生時代に、そのホールガーメント横編機の会社でニット機の最大手、島精機製作所さんのお話しを、学院での講義や会社見学で聴いたことがあります。
社員さんの「島精機の始まりは手袋から」「ニット帽を家庭の洗濯機で洗いをかけて(実験して)みたら、洗濯機が毛だらけになって奥さんにいたく怒られた」エピソードなどを聞いて、
その熱意、ニット愛に感銘を受けました
ちなみに、わたしが質問で(とても気になったもので…)ホールガーメント横編機自体のお値段を聞いたのですが、とても高額で当時びっくりしました
ちなみに「ニット」というと、いわゆるセーターを思い浮かべがちですが、
「ニット生地」というと、Tシャツ生地も含まれます。
無縫製ニット、ということは、縫い目のないTシャツを可能にする、ということなんですね〜
ニット技術の最先端「島精機製作所」50年の革新 - Fashionsnap.com
↑もう一度 :-)
和歌山に本社を置く、日本の最先端、ぜひチェックしてみてください
即納!有機栽培のコットンは下着にも使えるほどの超なめらか肌触りチュニック・ワンピース感覚... |