センエツながらイージーリフォームのご紹介
肌着的なステテコ、ズボン下の中でもウエスト部分が平ゴムになっているものがのびたのを
適当になんとかする方法です。
適当に←
というのがミソです
見栄えはよろしくないかもしれませんが
ミシンがあればご家庭で比較的簡単にできる方法です。
お父さんの登山用の肌着(ボトムス)
素材のイイもので汗をかいても寒くならないのだそうで
「びよーん汗」とウエストゴムがのびてしまいましたが「もったいない」まだイケるとのことで承りました。
ウエストゴムのスカートなどに使う細いゴム。
手持ちの幅の太いものは厚みがあり伸縮がイマイチだったので「これでいいや」ということで。
着用者のウエスト寸法の3分の2の長さにカットします。
(ウエスト80センチの場合、約53センチ)
これをゴムの継ぎ目(今回、後ろ中心)より2センチほどはみ出してピンで留めます。
☆事前にカットしたゴムの4分の1の長さごとに赤いピン、
赤いピンと赤いピンの中間に白いピンを留めておき、
ステテコのゴムにも4分の1=前後中心、両脇と、その中間にチャコで印しておきます。
全体的に均等になるようにステテコのゴム幅の真ん中にピンで留めていきます。
ぐるっと一周したらゴムを重ねて留めます。
ミシンで縫っていきます。
ミシン針はニット用針、糸も同じくニット用(レジロン)
針目は今回3.5ミリにしてみました。
☆ピンの部分と押さえがねの向こう側を持って、引っ張りながら縫うのが縫い方のコツです。
できました
縫う前は「ラインが入ってアディダス風?」なんて思ってましたが、なんだかフリフリでカワイイw
松尾伴内さんで言うところの「ちゅるりら」的に
いかがだったでしょうか
え、わかりにくい?汗
なに?お父さんのステテコ…汗
恐る恐るコメントお待ちしてます
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