#ハンドメイド #手作り #ソーイング #シュシュ #ヘアアクセ
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風邪が流行っているらしいですね
うちのオカンも風邪気味です
そんな金曜日、シュシュのご紹介です
正確に言うとたしか「デニム調生地」だったかな?
そいつと各種素材を組み合わせて、3種類制作してみました。
まずはデニムと異素材の切替シュシュ×2種類
裁断時寸法(縫い代1込):縦6×横60=デニム。縦60×横6=レース地。
デニム×エンブロイダリーレース地
→エンブロイダリー=刺繍。ワンピース制作時の余りですが、なかなか良い生地です。
裏側
裁断時寸法(縫い代1込):縦6×横60=デニム。縦60×横6=ストライプ。
デニム×ストライプ
→ストライプ=コードレーンという生地。夏の衣料に最適な服地。
コードレーン - ファッション用語辞典apparel-fashion wiki
裏側
ちなみに…
同じシュシュですが右側が上のもの。
左側はデニムも縦60×横6に裁断したもの。
シュシュの通常の作り方を見ていると、縦地を短く、横地を長く裁断するように指示されているのですが、
細長いハギレがあれば作れてしまうシュシュ。
つい地の目(※)を無視しがちでしたが、今回画像のようにキモチ雰囲気が違います。
どちらかというと右側がふんわりソフトな感じに見えないでしょうか?
※地の目
カンタンに言うと…
布を購入するときに「〇センチください」これが縦。
〇センチ幅の布。これが横。
作り方(型紙)の矢印の方向と縦方向をキチンと合わせてやることで、
洗濯してだんだんとゆがんだりねじれてきたりするのを防ぐことができる。
今回のように小物でも、こんなふうにシルエットにも影響が出るんですね〜。
続いてはレースブレードとの組み合わせ
裁断時寸法(縫い代1込):縦10×横60
レースは一番最初にデニムにミシンで固定するのですが、
端と端は布と並行にせず少し工夫してやると、上手く仕上がります。
実は2つずつ作ってました。
ここまでの写真は加工はしていませんが、
デスクライトにスーパーの買い物袋をかぶせて光を散らしていました。
袋を取ってみたら、ちょっと影が濃いかな?
作品写真の撮り方、いろいろ凝ったり画像加工もしてみたけど、そこまで凝らなくてもある程度伝わるかもしれないですね。撮影法そのものより、撮影小物とかで魅せるっていうところが今後の課題でしょうか。
んー、シュシュ以外のもの作りたくなってきたな
制作放浪記、つづく
★追記★
こちらにアップしました♪
加えて栃木県鹿沼市nougaさんにも納品いたしました♪
ぜひのぞいてみてくださいね
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