#ハンドメイド #ソーイング #手作り #自作 #オリジナル
出展もしばらくお休みで夏休み〜
などと吹いておりますが、ちょこちょこ作業再開っす
巾着制作の合間にブランドタグづくりです。
9mm幅・30mの純白のサテンリボンとハンコ、布用インクを用意。
リボンを文字の両端に1.5cmの余剰が残るようにカットしていきます。
画像なっしんですが、スタンプを捺す、捺す、押忍…
単純作業っす。
とりあえずブランドカラーのヴィヴィッドピンクと汎用性の高いブラックの二通りを各20ほど。
できますたよ
写真SNS「Instagram」にアップしながら、
(シンプルすぎるかなぁ)(もっと凝った方がいいのかな)と内心クヨクヨしていたのですが
Instagramのお友達(常連さん)が
「シンプルさはすべてのエレガンスの鍵byココシャネル」
と教えてくださって
しばらくこの方向=タグ(ほかのこと)は簡素なくらいシンプルに。
とにかく作品づくりを一生懸命。で行こうと思いました。
Tnx!
ちなみにブランドタグとか、ブランド〜って言ってますが、
今のところいわゆるビッグになることは正直望んでいません。
ただずっと洋裁をやれたら。
私のつくったもので誰かが喜んでくれたら。
そんなこんな言いながら、値段の付け方で悩んだり、いろいろアタマの中すごく難しいです。
何せ生きていかないといけない。
悩ましいっすね
道を逸れそうになっても結局逃げられない。
好きなことから逃げられないんですね。
14歳でファッションに魅了されてから未だ魔法が解けません。
学校に行けなくなって=登校拒否・不登校、
失意の底にいた自分を導いてくれたのがファッション、洋裁でした。
気付いたら高校にも行かず、自分の興味以外のことはほとんど勉強せず、
カラダも壊し(今はおk)、まぁまぁ世間からハミ出して生きてきた気がします。
好きというか執念にも似た感情だったのかもしれませんが、
なんだかんだで手元には洋裁・手仕事が残りました(母校の先生方、同窓生には本当にお世話になりました)
そして家族に友人、恩師、リアルやオンラインでも気にかけてくださるひとびと…
その自由さゆえ疎遠になったひとももちろんいるんですが、ただひとり悲しくて流す涙が、今の自分の恵まれぶりに泣けるなんてこともあって、人生悪くないとも思う最近です。
そんなわけで、オンガクスは私のプロジェクトです。
project には「映し出す」という意味があるみたいですね。
好きで好きで目を輝かせているような美しい姿ではないかもしれませんが、
ガムを噛み、ロックを流しながら、上手くいかないミシン目に舌打ちしたり(内緒ですよ)
作りかけの作品を前にorzだったりしつつ、
泥臭くてもできるだけ愛情を込めて作品をつくることをずっと心掛けていきたいです。
デザインにおいてもそんな感じで。
私のココロが「映し出されて」いくのかもしれません。
あらためてみなさま今後ともよろしくお願いします
次回出展は
秋頃の予定です
おねがいします♡
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