こんにちは、オンガクスのアユミ (@ongakus) です。
昨夜から、今制作中の自分用ワンピースの仮縫いにハマってしまい気づいたら早朝にかかる時間帯に。絶賛寝不足中です(汗)
なう。※あまりシワにならない素材なのです。
そして、その前に事前につくっておいた布マスクにアクセント。
いったん挫折しかけた刺繍と
手元のレースモチーフで
それぞれワンポイントプラスしてみました。
今回は過程もご紹介します
初めてつくったプリーツマスクに「めッ!」と言いたくなるような
※RATS&STAR(ラッツアンドスター)をイメージしたらしい
星モチーフを手刺繍。
いったん我流でやるも挫折orz
「星 刺繍」検索でヒットした刺繍デザイナーさんの記事を拝見しながら(文末Instagramでご紹介させていただいています)刺してみることにしました。
私もこうして過程を載せてみてますが、本職の方には全く敵いません。
ダンガリー+ダブルガーゼ、というのも悪条件かもしれませんが、どうも手順やルールを覚えるのが苦手なのと、ちょっと控えめに抜き刺ししてしまうクセで、ちょいちょい不揃いになっちゃいますね。
思えば小物やレジン、そして刺繍、細かくて緻密さが求められるんだなぁ。
洋裁も緻密さが必要な点はあるけれど、おおまかに全体を見る目でやっていくのが結構だいじなのと、ともかくパーツが大きいよね、結果まだ洋裁(服づくり)の方が向いてるよね、と一晩で両方やってみて、あらためて納得した次第です。
あと、ヒモとか糸に引っ掛けそうなものは、よけておくに限るなぁ。
密。※裏
いくらか気づきがありました
続いては、立体マスクにレースモチーフを。
モチーフの位置はマスクを着用者につけてもらって決めるといいですよ。
見栄え的にはモチーフを少し傾けた方が真っ直ぐ(綺麗に)収まることも。
こちらの立体マスクは裏のガーゼがフィルターポケットになっているので、表地との間から針を抜き差しすることが出来ます。ガーゼを縫い込んでしまわないために、紙などを挟みます。
今回、縁の谷間を一回かがって次の谷間へ進んでいますが、以前は一谷間に二回かがっていたような気がします(汗) 丁寧も度が過ぎると極度の心配性といった感じになりますね。。。
それでは、お披露目です
/ できたよー!\
ちなみに左のマスクは右と比べて
・洗濯後
・パターン(型紙):あご先のカーブを削る前
・ステッチ:白(右は生地と同色)
プリーツはガーゼが幾重にも重なってもたつき、けっこう縫いにくかったです。
星の周囲のぼんやりとした赤味は、刺繍図案の線を描くために、ピンクのチャコエースを使ったためですが、もともとなのか、だいぶ古くなってしまったためか、多少消えにくい様子です。
\ アップだよー!/
手軽と言っても、手間は手間ですが、やってみると結構たのしいものですね。
刺繍は今すぐの上達は難しそうですが、ゆがみや不器用なステッチもまた温もりと愛嬌、人の手でやったぞという感じがして、いいんじゃないかなと思ったりしています。
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↑インスタグラムでも少し触れていますが、最近ライブ配信に色気を出しています。
また追ってご紹介する予定です
ではではまた・・・♪
アユミより。
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