こんばんは
ちょっとねむい、
オンガクスのアユミ (@ongakus) です。
前回更新から日にちが経ち、
今日はその続きを…
あるいはハンドメイドネタを…
それか、さらっと過ぎてしまった
オンガクス１４周年について…
とも思ったのですが、ノリで久しぶりに音楽系記事で行こうと思います。
先日、深夜、ラジオ（FM802）を聴いていたところ
こちらの曲が流れてきました
Creepy Nuts / バレる！【MV】
最近は洋楽率多めの私の耳と脳に、愛用のＣＤラジカセから流れてきたこちらの一曲。
Creepy Nuts (クリーピーナッツ)については
あれよあれよとテレビ露出が増えてはるなぁ
映画『バイプレイヤーズ～もしも100人の名脇役が映画を作ったら』の主題歌を担当してはったなぁ
(どちらかというと個人的にはドラマ版の10-FEET推しなのです)
いま、話題なのですね＋どうやら実力もお墨付きのよう
直近でいうと、東京オリンピック閉会式にDJ松永さんが出演
若者に人気の…といった話題を知ろうとする上で欠かせない存在
といったイメージ。
※個人の感想です
あまり特別に注目して楽曲を聴いたことはなかったのですが
(ぬおおおお・・・)
むずがゆいほどの違和感と、癖になる抑揚。
年齢がいってきたせいか、コロナ禍で(だけじゃないけど)人と接する機会が減ってきたせいか
言葉が聞き取りにくくなっていることもあり
最近の若い人の邦楽は、ちらほらチラッとチェックしつつ、やはりいろいろとついていけないところもあるのだけど
やや不穏な旋律と、迫って来るリリック(というのでしょうか)
ズン・ドドン、リズムで思わず両手を挙げて跳ねたくなる。
ラジオのＤＪさんも歌詞の解説で
一番は自分の凄さがバレる
二番は自分の大したことなさが以下同文
といったようなことを言うてはりましたが
歌詞にも注目してみると、案外に今の自分に当てはめて考えたくなる。
ＳＮＳひとつでも、内心(おお！写真イイ感じに撮れた！！)と思って意気揚々と投稿したら、全然いいねもらえなかったり
(反応をもらう以前に、ハッシュタグや投稿頻度等、アルゴリズム的に見てもらいにくくなるようなこともあるようですが)
制作や活動にしても、ちょっと奢った気持ちと、人に認めてもらえなかったら悲しいなみたいな相反する感情だったり
私が若者に入るかは人それぞれのご意見があるかと思うけれど
(そしてどこまでそういったことを狙って楽曲がつくられているかは分からないけれど)
今時の人々に(また普段、音楽やヒップホップを聴かない層の人にも)いくらか刺さる部分があり
共感を生むこともあるんじゃないかという感想を持ちました。
(そして最近脳内ヘビーローテーション
)
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