ひと回り - オンガクス１２周年

#Ongakus - オンガクスブログ

こんばんは(^o^)/
神戸の梅雨入りは、まだかな？？

( ..)φ※調べる...

令和元年の梅雨入りと梅雨明け（速報値） - 気象庁

(´・ω・)b ＜よし、このリンクを見れば、いつでもわかるぞ。

というわけで

６月１１日現在、神戸の梅雨入りはまだのようですが
皆さまいかがおすごしでしょうか

話変わって、本日６月１１日は・・・

オンガクス生誕日でございます＼(^o^)／

※パチパチ＝拍手。今年は絵文字でキラキラにしてみました(^^)

２００７年から数えて、今日で１２年となりました

ここ数年、こうして執念、あ、違う(変換間違い。でもあながち間違っていないかもしれない…)
周年のご報告の際は、できたことを前向きにつづることが多いのですが

今年、今こうしてパソコンを前につづろうとしてみると…

(えーっと、なにやってたかなー？？)

／(^o^)＼

という気もしないでもないです

本日のブログタイトル通り、干支でいうと「一回り」
まさに一周したわけですが
自分が、ずっと根底で願っていたことをやるための用意が、ようやく整った。

それくらいの感じで、今がようやくスタートなのかもしれない。
と、いったところです

で、その”根底で願っていたこと”というのは
端的にいうと「服づくり」すなわち洋裁をすることなのですが

・服をつくることを、安心して、本当にマイペースで取り組める環境であること
・こうした服をつくりたいというヴィジョンができるだけ明確になること
・でも、やっぱり小物もつくりたいよね
・音楽も好きだし、お笑いも好きだし、いろいろやりたいよね
・だけど休みたいときもある

うーん、ねむたいなぁ＼(^o^)／

じゃなくて

えっと、だから、そのですね・・・

・服をつくること、服をつくることに付随すること＝オンガクス
曲がりなりに築いてきたことを大切にすること。
・何かをやること、やらないこと、それが選べる環境、生活、大きくいうと人生
自分の人生・生き方を、自分の意思で決め、可能な限り心地よい選択をしていくこと。

そういった、なにかをやる、やっていくための土壌・ベースが整うこと。
そういったことも含んだことだと思います。

それらは、きっと今までも全くできなかったことではないし、何かや誰かに強い制約を受けていたわけでもないので、カンタンに言うと、私の心の持ちようが変わったということなんじゃないかなと。

加えて

「服づくり」すなわち洋裁と言ってみたものの、考えてみたら和裁その他も服づくりなんですよね。

１４歳で自分の人生を決めて、以後、教育を受けたのは「洋裁」服飾・ファッションのことのみで、「洋裁」が自分にとって、とてもとても大きなもので、活動名のオンガクスのキャッチフレーズを「洋裁といろいろ」と掲げているがために、自分でも凝り固まっている面もあって

(洋裁でなければ…洋裁をしなければ…)

縫うことばかりでなく、型紙を作り、裁断し、仮縫いして、本縫いし、仕上げるまでの過程を含んだ意味に解釈されている。
洋裁 - Wikipedia

そういった手順を踏んでどうこうということがいつもアタマにあって石橋を叩きまくっている状態。
(とくに型紙・パターンについて、頭の中の拘りコダワリがあって、いつも不安)

洋裁、裁縫、手芸、和裁、工作(？)
手法や(こうでなくてはならない)に縛られてしまうのではなくて

アユミ１４歳「ふくをつくれるようになりたい」

その気持ちで始まったのだから、やってみればいいじゃないか。

上手いとか、優れているとか、今でもそういったことを目指し続ける気持ちも残っていますが
まず「わたしのふく」をつくれるように。

アユミなう「ふくをつくったからみてもらいたい」

そう言える日がおそらく近いのではないかと、思えるのが最近のささやかな喜びです。

そんな気持ちになったある日の橋から。

以上、１２周年のご報告でした

「読んだよ〜」クリックで応援♪

手芸・ハンドクラフトランキング

にほんブログ村
Thank you always!

今回、「私」「自分」がいつにも増して多かったかと思いますが
無論、周囲の助け、お客さまのご理解があって、なんとかやっていけています。

あらためまして、皆さまいつもありがとうございます。
まだ未定ではありますが、イベント出展等決まりました際は、当ブログ・各ＳＮＳにてお知らせさせていただきますので、引き続き気を長くして見守っていただけましたら幸いです。

それでは本日も、ここまでお付き合いくださりありがとうございました

ではではまた・・・