こんばんはー
出展と出展の合間が1週間という、オンガクス的になかなか稀なスケジュールの中、今日もまったりと過ごしておりましたねむねむー
ねむー(眠い)←じゃなくてって感じですけど、とりあえず旧ソ連…?!(なんという予測変換…)
旧ソ連、でもなくて休息ね、休息。できるときは流れのままに休むことにしてる最近です
はてさてお渡しもすでに完了しておりまして、近日ご紹介…って近日はいつ??感のあった
オーダーメンズシャツ
同じお客さまから3着ご注文いただいて、
すでにご紹介した夏にお届けしました1着、
そして今からご紹介するのはお後の2着ですやっとこさー♪
♪夢をー書いたテストの裏ー♪
♪紙飛行機作ってー空に投げるよー♪
そうですね、19(ジューク)、懐かしい
ようするに「衿、紙飛行機っぽくね?」って言いたかったんですね。
(なぜ歌った…汗)
ではでは出来上がりを
生地はこちらもお預かりしていた大島紬(おおしまつむぎ)
絹silk100%のシャツです。
ちなみに参考にさせていただいたシャツに限りなく近く製図した上でのことですが、首のサイドと後ろはネクタイを着用するとネクタイが少し覗きます。
調べてみると、衿がやや大きいタイプでは時折あることだそうです。デザイン上、ノータイで着ることを想定してあるのかな?
3着全て同パターンで作りましたが、その辺りももう少し考えることもできましたね
袖口、柄、ボタンアップ。
中に貝がラメ状に包まれてるボタン
ツヤっぽい雰囲気のある紬の柄とリンクしています
(ちなみにこの画像はcameranというアプリを使用してみました)
以上が2着目です都合によりシャツ単体の画像はありません
仕上がり、お渡しまでにバタバタしてしまい申し訳なかったです
続いて3着目
引き続き制作過程も少し
衿です。実際に着用した時を想定して、手加減でピンを打ってみてます。
台襟のボタンホールの糸を少し切ってしまったようで、手でかがらせていただきました
Front
生地は同じくお預かりしていた久留米絣(かすり)
左上から右下に向かって流れるような柄合わせ。
ブランドタグ
ハンドメイド感溢れるタグですがご了承いただいて、そっと左裾裏側に付けさせいただきました。
Hi,cheese!!!
、といった感じですー
今回初の注文服、三点ご注文いただき、緊張の連続で、いろいろと反省点も多々でしたが、本当勉強になりました。
(勉強になりましたなんて言ってちゃ私もまだまだですね)
こういった機会をいただいたお客さま、また繋がりとキッカケを与えてくださった某さん、
本当にありがとうございました
今後ともどうぞ!よろしくお願いいたします
★関連リンク★
Men's shirt 1/3→一着目
Bass Player Matsuda Sho→関西を中心に活躍されている今回のお客さまのブログです