９月末日、ただいま朝です。
むむ、ねむたい Zz(´-ω-`*)
ここのところツイッターにつぶやくことも多いのですが、サーッと流れていってしまうので、こちらブログにも何かしらつぶやいてみる感じなうです。
最近
私はなぜものをつくりたいのか
何をつくりたいんだろう
何のため？
誰のため？
なんてことを考えるのですが
昨日考えていてふと
やってみたいから
見てみたいから
見て触れて
感じてみたいから
確かめてみたい
まずはそんな理由からなんじゃないかなと思った次第です。
自分にとってごく自然な欲求に基づいているような。
それって何か恋のようなものにも似ているような。
こんなのをつくりたい
あの子に会いたい
ラフを描く(おおまかにデザイン)
どんな子かな、こんな子かな
デザイン
たぶんきっとこんな感じ
つくる
好きだ、好きだ
ミスる
うわぁ嫌われちゃったかな
間違う
え、こんなはずじゃ
戸惑う
あれ、思ってたのと違う
引き続きつくる
やっぱり好き
もうすぐできる
会いたい、早く会いたい
できた
会えた。
そんな単純なような、そうでもないような気もしますが、ほしいとか必要、好きも大事だと思うんだけど、
「会いたい」
そういったごく純粋な気持ちがとても大切な気がしています。
私のつくるにはほぼほぼ売るがセットになってついてきがちなのですが、売るという行為には儲けや稼ぎというような言葉も付随しがちで、
いま一度重ね合わせると
「好かれたい」
愛されたいみたいな気持ちにも重なる気がするんだけど、それも過度になってくると相手にも自分にも重たいものになってしまうような。
同じ欲求でも
つくりたい・会いたい
には見返りを求めるニュアンスが少ないけれど(じぶんのきもち)
買ってもらいたい・好かれたい
は自分自身の気持ちでもあるんだけれど、そこにはコミュニケーションや相手の実像がないと本当のところは成り立たない部分もあって、見返りを欲しがるニュアンスが強い感がある。
〜たい、という欲求でも
なんというかピュアさの違いがあるようで。
と、ここまで書いてきて、人(だれか)に会いたいと強く思ったことはそこまで多くない気もするのですが←
ここ数年は「あの人に会いたい」というような気持ちと、人に会ったときの感覚、エピソード・思い出が自分自身を強く支えてくれていたような気がしています。
そういった気持ちも募らせたりこじらせたりしすぎると、くたくたになってしまうというのも重々体感しているので
やはり何事もほどほどが良いのかなという気もしています。
会いたい気持ちのまま会えないとさみしくなるように
つくりたい気持ちを抱きながらなかなかつくれないとすごくもどかしいです。
正直恋愛のようなものはあまり上手ではなく、心から好きな人を前にすると何も言えなくなってしまう方なのですが
(と、ここまで書いて記事を半日以上下書き放置
からの〜
)ある種、もっと純粋になって
好きだなぁ！
一緒にいると楽しいな！
そんな素直な気持ちを体現できるようになれたらいいなぁと思っています。
そんな風にして、服づくりにもそろそろ取り組んでいきたいです
(*^^*)
いよいよ秋本番、１０月もどうぞよろしくお願いします
ｆｒｏｍ アユミ
